
今日から、ちょっと「コーヒーシリーズ」を続けたいと思う。
かたや「パソコンの歴史」を並行に進めるので、
ずいぶん偏った内容のブログになるなぁ。
私自身はコーヒーを飲む習慣はなく、缶コーヒーならいざ知らず、
喫茶店に行ってコーヒーを飲むなど、誘われでもしない限りまずしない。
そもそも、ひとりで喫茶店に入ったことがない。
そんな私がコーヒーについて書くなどおこがましい話だが、
このブログは味ではなくデザインについてなので、何とかなるだろう。
ま、もちろん飲んでしまうので味の感想もあることはあるが、
素人の感想なので、コーヒー好きの人は読み飛ばして結構なり。
というか、とにかくコーヒーが多いのである。 コレクションの中に。
次から次へと新商品が出てきて、その中にはいいデザインや
突っ込みどころ満載なものもあるわけで、もう、こうやって
一気に紹介でもしない限り、他の缶の話が書けないのだ。
さて、第1回(?)は、相変わらずよく登場するポッカコーヒー。

第40回東京モーターショー2007 開催記念缶
~往年の名車シリーズⅡ~日産フェアレディZ432
コーヒー 190g
牛乳、砂糖、コーヒー、乳化剤
ポッカコーポレーション (2007.9)
ちょっとピントがボケちゃってるが、まぁ、気にせずに。
こいつを見つけたのは、ホントに偶然だった。
スーパーで買い物をしてレジへ行くと、ガムとかよく売ってる
レジの手前においてある棚に、小さなドリンクコーナーがあった。
棚の中は普通の商品ばかりだったのだが、その棚の上に、
ちんまりとこいつが1缶だけ置いてあったのだ。
見つけた瞬間、手に取ったね。
それからレジを離脱して、大きいドリンクコーナーを確認。
しかし、探しても探しても、このシリーズは他にない。
缶をよくよく見たら、「2007年モーターショー」と書いてある。
この時が2008年の夏だったから、とっくの昔に終わった話だ。
そもそも、モーターショー缶などが存在するのも知らなかったが、
なぜこいつが1缶だけ、しかも棚の上に無造作に置いてあったのか。
ちゃんと買えたので売り物には違いないのだろう。
私の推理としては、ずいぶん前に商品として売っていて、
これはバックヤードかどこかに、1個だけ転がり落ちてて
忘れられていたものを最近になって店員が見つけて
こっそりドリンク棚の上に置いておいたのではないか。
ま、真相は分からないけど、1年近く放置プレイされてたには違いない。
賞味期限はぎりぎり切れてなかったし。
でも、こいつはぜひ全種類欲しかったので、ネットで調べてみた。
なんと8種類もある。 うわ、欲しいじゃないか、これ。
店頭販売してたらしいが、気づかなかったなー。

この「往年の名車シリーズ」は、2005年にポッカがモーターショーの
スポンサーになったのを機に作っているようだ。
なんといっても、このイラストがいいではないか。
イラストレーターで自動車画家として活躍する安藤俊彦氏によるものだが、
それだけでもコレクション価値があるね。
もしかして、発売と同時に売り切れたから見かけなかったのか!?
ヤフーオークションで調べてみると、1件だけヒット。
それが2005年版の「名車シリーズⅠ」だった。

お中元やお歳暮のように、箱入りで7缶セットになっているので、
モーターショーの会場では、こんな形で売っていたのだろう。
賞味期限も切れているので安かったのだが、缶というのは重量がある。
1缶190gだから7缶で1.4kg弱。 送料だけでバカ高くなるので断念。
中身を捨てて缶だけ送って下さい、というのも考えたが、
それもちょっとな~、と。
まぁ、出会えるか出会えないかも運命だから、無理はしないことにした。
そんな経緯でたまたま手に入ったモーターショー缶。
個人的には、ぜひとも「サバンナRX-7(SA22C)」と
「コスモスポーツ(L10B)」が欲しいところ。
どこかに残ってたりしないかなー。
しかし、何でも作るなー、ポッカ。 エライぞ。
かたや「パソコンの歴史」を並行に進めるので、
ずいぶん偏った内容のブログになるなぁ。
私自身はコーヒーを飲む習慣はなく、缶コーヒーならいざ知らず、
喫茶店に行ってコーヒーを飲むなど、誘われでもしない限りまずしない。
そもそも、ひとりで喫茶店に入ったことがない。
そんな私がコーヒーについて書くなどおこがましい話だが、
このブログは味ではなくデザインについてなので、何とかなるだろう。
ま、もちろん飲んでしまうので味の感想もあることはあるが、
素人の感想なので、コーヒー好きの人は読み飛ばして結構なり。
というか、とにかくコーヒーが多いのである。 コレクションの中に。
次から次へと新商品が出てきて、その中にはいいデザインや
突っ込みどころ満載なものもあるわけで、もう、こうやって
一気に紹介でもしない限り、他の缶の話が書けないのだ。
さて、第1回(?)は、相変わらずよく登場するポッカコーヒー。

第40回東京モーターショー2007 開催記念缶
~往年の名車シリーズⅡ~日産フェアレディZ432
コーヒー 190g
牛乳、砂糖、コーヒー、乳化剤
ポッカコーポレーション (2007.9)
ちょっとピントがボケちゃってるが、まぁ、気にせずに。
こいつを見つけたのは、ホントに偶然だった。
スーパーで買い物をしてレジへ行くと、ガムとかよく売ってる
レジの手前においてある棚に、小さなドリンクコーナーがあった。
棚の中は普通の商品ばかりだったのだが、その棚の上に、
ちんまりとこいつが1缶だけ置いてあったのだ。
見つけた瞬間、手に取ったね。
それからレジを離脱して、大きいドリンクコーナーを確認。
しかし、探しても探しても、このシリーズは他にない。
缶をよくよく見たら、「2007年モーターショー」と書いてある。
この時が2008年の夏だったから、とっくの昔に終わった話だ。
そもそも、モーターショー缶などが存在するのも知らなかったが、
なぜこいつが1缶だけ、しかも棚の上に無造作に置いてあったのか。
ちゃんと買えたので売り物には違いないのだろう。
私の推理としては、ずいぶん前に商品として売っていて、
これはバックヤードかどこかに、1個だけ転がり落ちてて
忘れられていたものを最近になって店員が見つけて
こっそりドリンク棚の上に置いておいたのではないか。
ま、真相は分からないけど、1年近く放置プレイされてたには違いない。
賞味期限はぎりぎり切れてなかったし。
でも、こいつはぜひ全種類欲しかったので、ネットで調べてみた。
なんと8種類もある。 うわ、欲しいじゃないか、これ。
店頭販売してたらしいが、気づかなかったなー。

この「往年の名車シリーズ」は、2005年にポッカがモーターショーの
スポンサーになったのを機に作っているようだ。
なんといっても、このイラストがいいではないか。
イラストレーターで自動車画家として活躍する安藤俊彦氏によるものだが、
それだけでもコレクション価値があるね。
もしかして、発売と同時に売り切れたから見かけなかったのか!?
ヤフーオークションで調べてみると、1件だけヒット。
それが2005年版の「名車シリーズⅠ」だった。

お中元やお歳暮のように、箱入りで7缶セットになっているので、
モーターショーの会場では、こんな形で売っていたのだろう。
賞味期限も切れているので安かったのだが、缶というのは重量がある。
1缶190gだから7缶で1.4kg弱。 送料だけでバカ高くなるので断念。
中身を捨てて缶だけ送って下さい、というのも考えたが、
それもちょっとな~、と。
まぁ、出会えるか出会えないかも運命だから、無理はしないことにした。
そんな経緯でたまたま手に入ったモーターショー缶。
個人的には、ぜひとも「サバンナRX-7(SA22C)」と
「コスモスポーツ(L10B)」が欲しいところ。
どこかに残ってたりしないかなー。
しかし、何でも作るなー、ポッカ。 エライぞ。
スポンサーサイト


