
このブログは缶の紹介がメインだが、時々は雑談もはさみたいので、
気が向いた時やネタができたときは、こーして書くのである。
ふと、窓の外を見ると、すごい幻想的な世界になっていた。
思わずカメラで撮ったのだが、補正は一切かけていない。

夕日が真っ赤になることは珍しいことではない。しかし、景色すべてが赤く色づくのは珍しい。
空だけでなく屋根も壁も電柱も建物もみんな真っ赤。こんな日は1年に1度あるかないかだ。
しばし見とれてしまったが、大人になるとついつい色々考えてしまう。
こんなに赤くなったのはなぜだろう?と。
まあ、色について書くことの多いブログだからいいか。
そもそも、夕焼けというのは空気中の不純物が多いことで起こる。
太陽光線が空気中の塵や水分子に当たり、
最も拡散されにくい波長を持った赤の光が拡散してしまうためだ。
と、書いてもよく分からない説明だが、まあ、光の話についてはいずれ詳しく。
つまり、空気が澄んだ日には夕焼けにはならないわけである。
となると今日は空気が濁っているのだろうか。
確かに湿度も高く蒸し暑くて天気も不安定だが、それと関係あるのかは分からない。
こうして赤い空を見ると、思い出すのが小学生だった頃だ。
ある日、いきつけの駄菓子屋から帰ろうと外に出て呆然とした。
こんなもんじゃなく、本当に真っ赤だったのだ。
田んぼも道路も自分の体も、全部が真っ赤に染まっていた。
こども心に世界が滅びるのかと思ったぐらいだった。
ずいぶん後になって知ったが、その頃ハワイで火山があったそうだ。
遠く離れたハワイの火山灰が、日本の空で真っ赤な夕焼けを作ったのか。
その因果関係は定かではないが、自分ではそう思っている。
こうした夕焼けを見ると、いつもその時のことを思い出す。
あの駄菓子屋、今はどうなってんのかなぁ。今度行ってみるか。
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気が向いた時やネタができたときは、こーして書くのである。
ふと、窓の外を見ると、すごい幻想的な世界になっていた。
思わずカメラで撮ったのだが、補正は一切かけていない。

夕日が真っ赤になることは珍しいことではない。しかし、景色すべてが赤く色づくのは珍しい。
空だけでなく屋根も壁も電柱も建物もみんな真っ赤。こんな日は1年に1度あるかないかだ。
しばし見とれてしまったが、大人になるとついつい色々考えてしまう。
こんなに赤くなったのはなぜだろう?と。
まあ、色について書くことの多いブログだからいいか。
そもそも、夕焼けというのは空気中の不純物が多いことで起こる。
太陽光線が空気中の塵や水分子に当たり、
最も拡散されにくい波長を持った赤の光が拡散してしまうためだ。
と、書いてもよく分からない説明だが、まあ、光の話についてはいずれ詳しく。
つまり、空気が澄んだ日には夕焼けにはならないわけである。
となると今日は空気が濁っているのだろうか。
確かに湿度も高く蒸し暑くて天気も不安定だが、それと関係あるのかは分からない。
こうして赤い空を見ると、思い出すのが小学生だった頃だ。
ある日、いきつけの駄菓子屋から帰ろうと外に出て呆然とした。
こんなもんじゃなく、本当に真っ赤だったのだ。
田んぼも道路も自分の体も、全部が真っ赤に染まっていた。
こども心に世界が滅びるのかと思ったぐらいだった。
ずいぶん後になって知ったが、その頃ハワイで火山があったそうだ。
遠く離れたハワイの火山灰が、日本の空で真っ赤な夕焼けを作ったのか。
その因果関係は定かではないが、自分ではそう思っている。
こうした夕焼けを見ると、いつもその時のことを思い出す。
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