
そして2008年12月9日。つまり今日。
またしてもFF缶が発売されたのである。
前回までのネタは、実はこの日のための前フリだったのだ。

DISSIDIA FINAL FANTASY POTION Cosmos
炭酸飲料 350ml
糖類、ローヤルゼリーエキス、酸味料、香料、リン酸塩(Na)、
保存料(安息香酸Na)、カフェイン、黄色4号、ビタミンB6
サントリーフーズ株式会社 (2008.12.09.)

DISSIDIA FINAL FANTASY POTION Chaos
炭酸飲料 350ml
糖類、ローヤルゼリーエキス、香料、酸味料、リン酸塩(Na)、
保存料(安息香酸Na)、カフェイン、着色料(赤40、青1)、ビタミンB2
サントリーフーズ株式会社 (2008.12.09.)
去年、FF7缶を続々と発売したばかりなのに、また今年も出すとは、
サントリーも図々しいにもほどがある。今度はどういうわけだ!?
と思ったら、今度は最初のFFが初登場から20周年ということらしい。
FF1がファミコンで発売されて20年か…。そんな昔…だよなぁ。
というわけで、今回は歴代キャラクターのオンパレードである。
今回も全16種類で、8種類ずつ白と黒に分かれている。
白は「Cosmos(コスモス/秩序・調和)」と「Chaos(カオス/混沌)」を表しており、
つまり白は主人公、黒は敵ボスキャラという分け方のようだ。
さらに白の方は2Dイラスト、黒の方は3DCGという分け方もできる。
ただ、1つの缶に裏表で別のイラストが描かれており、
例えば白の「クラウド」の裏が「セフィロス」だったりするので、
単純に白だから主人公とは言えないデザインとなっている。ややこしい。
味も違っていて、白はグレープフルーツ味、黒はマスカット味となっている。

どちらも同じ缶の表と裏

全部買い揃える気にはならなかったので、とりあえずセフィロス中心に。
なんでFF8のスコールの裏がFF7のセフィロスなのかと思ったら、
この「DISSIDIA FF」は、12月18日に発売されるPSP用のゲームだったのね。
このゲームってのが、FFキャラを使った格闘ゲームみたいなものなので、
スコールVSセフィロスという対戦も可能ってことか。
どうりでこのタイミングなわけだ。またしてもタイアップ商品なわけだな。

サントリーの公式HPによると、
『「DISSIDIA FINAL FANTASY」に登場する、コスモス(調和)、カオス(混沌)をイメージした
中味設定になっております。コスモスとカオスが交わるとき、何かが起るかも…?』
と書いてあるので、この白と黒を混ぜると化学反応を起こして爆発するのだ。
…というような仕掛けがあったりすると面白いんだけどなぁ。
実際に、ほんのり黄色いCosmosと、ほんのり紫のChaosを混ぜると
・・・・・・・・・・・・・・・・・無色透明になりました。 ずがーん。
黄と紫って補色でもないけど、混ぜると透明になるなんて…
着色料の不思議!! 加算混合なのか??
デザインとしては、全体的なパッケージングは悪くないと思う。
サントリーが商売っ気に走った感じは否めないが、
FFシリーズとしてのセンスの良さが感じられる。
ただ、個人的に、このイラストは好みではない。
去年のものもそうだったが、3DCGの方はいいとして、
手書き風のイラストがいまいち好みではないのである。
イラストレーターが誰か調べてみたが、残念ながら分からず終い。
どうせやるなら全部「天野喜孝」氏に描いてもらったらいいのに…。
て、そんなことしたら、ギャラリー行きぐらいの価値になって
1缶200円なんかでは売れなくなってしまうか。
て、そーなんだよ、これ1缶200円て高いよー。
前のもそーだったけど、ちょっとぼったくりだよー。
それにしても、最初のファイナル・ファンタジーから20年か…。
私は当然やっていないが、兄貴がファミコンごと友達から借りてきて、
家でやっていたのをちらっと見た記憶がある。

初代ファミコンだから、画面は今では想像もつかないほどの荒さだが、
勝利のファンファーレは、今も昔も変わらないフレーズである。
「ファイナル・ファンタジー(最後の空想世界)」と銘打っておきながら、
今や12作目(?)である。いったい、いつになったら最後になるのだろうか。
と、昔は思ったものだが、そのネーミングの由来はファンの間では有名である。
ま、次回はそのあたりを語り尽くしてみたいと思う。
まだつづくのか!?
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またしてもFF缶が発売されたのである。
前回までのネタは、実はこの日のための前フリだったのだ。

DISSIDIA FINAL FANTASY POTION Cosmos
炭酸飲料 350ml
糖類、ローヤルゼリーエキス、酸味料、香料、リン酸塩(Na)、
保存料(安息香酸Na)、カフェイン、黄色4号、ビタミンB6
サントリーフーズ株式会社 (2008.12.09.)

DISSIDIA FINAL FANTASY POTION Chaos
炭酸飲料 350ml
糖類、ローヤルゼリーエキス、香料、酸味料、リン酸塩(Na)、
保存料(安息香酸Na)、カフェイン、着色料(赤40、青1)、ビタミンB2
サントリーフーズ株式会社 (2008.12.09.)
去年、FF7缶を続々と発売したばかりなのに、また今年も出すとは、
サントリーも図々しいにもほどがある。今度はどういうわけだ!?
と思ったら、今度は最初のFFが初登場から20周年ということらしい。
FF1がファミコンで発売されて20年か…。そんな昔…だよなぁ。
というわけで、今回は歴代キャラクターのオンパレードである。
今回も全16種類で、8種類ずつ白と黒に分かれている。
白は「Cosmos(コスモス/秩序・調和)」と「Chaos(カオス/混沌)」を表しており、
つまり白は主人公、黒は敵ボスキャラという分け方のようだ。
さらに白の方は2Dイラスト、黒の方は3DCGという分け方もできる。
ただ、1つの缶に裏表で別のイラストが描かれており、
例えば白の「クラウド」の裏が「セフィロス」だったりするので、
単純に白だから主人公とは言えないデザインとなっている。ややこしい。
味も違っていて、白はグレープフルーツ味、黒はマスカット味となっている。

どちらも同じ缶の表と裏

全部買い揃える気にはならなかったので、とりあえずセフィロス中心に。
なんでFF8のスコールの裏がFF7のセフィロスなのかと思ったら、
この「DISSIDIA FF」は、12月18日に発売されるPSP用のゲームだったのね。
このゲームってのが、FFキャラを使った格闘ゲームみたいなものなので、
スコールVSセフィロスという対戦も可能ってことか。
どうりでこのタイミングなわけだ。またしてもタイアップ商品なわけだな。

サントリーの公式HPによると、
『「DISSIDIA FINAL FANTASY」に登場する、コスモス(調和)、カオス(混沌)をイメージした
中味設定になっております。コスモスとカオスが交わるとき、何かが起るかも…?』
と書いてあるので、この白と黒を混ぜると化学反応を起こして爆発するのだ。
…というような仕掛けがあったりすると面白いんだけどなぁ。
実際に、ほんのり黄色いCosmosと、ほんのり紫のChaosを混ぜると
・・・・・・・・・・・・・・・・・無色透明になりました。 ずがーん。
黄と紫って補色でもないけど、混ぜると透明になるなんて…
着色料の不思議!! 加算混合なのか??
デザインとしては、全体的なパッケージングは悪くないと思う。
サントリーが商売っ気に走った感じは否めないが、
FFシリーズとしてのセンスの良さが感じられる。
ただ、個人的に、このイラストは好みではない。
去年のものもそうだったが、3DCGの方はいいとして、
手書き風のイラストがいまいち好みではないのである。
イラストレーターが誰か調べてみたが、残念ながら分からず終い。
どうせやるなら全部「天野喜孝」氏に描いてもらったらいいのに…。
て、そんなことしたら、ギャラリー行きぐらいの価値になって
1缶200円なんかでは売れなくなってしまうか。
て、そーなんだよ、これ1缶200円て高いよー。
前のもそーだったけど、ちょっとぼったくりだよー。
それにしても、最初のファイナル・ファンタジーから20年か…。
私は当然やっていないが、兄貴がファミコンごと友達から借りてきて、
家でやっていたのをちらっと見た記憶がある。

初代ファミコンだから、画面は今では想像もつかないほどの荒さだが、
勝利のファンファーレは、今も昔も変わらないフレーズである。
「ファイナル・ファンタジー(最後の空想世界)」と銘打っておきながら、
今や12作目(?)である。いったい、いつになったら最後になるのだろうか。
と、昔は思ったものだが、そのネーミングの由来はファンの間では有名である。
ま、次回はそのあたりを語り尽くしてみたいと思う。
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