
コラボ缶最終回は、まさにサンデーとマガジンのコラボである。
「金田一少年の事件簿」と「名探偵コナン」。

連載開始は金田一の方が早く、原作の人気とともに
KinKi Kidsの堂本剛が主演するテレビドラマなどで話題となった。
2年後に連載開始となった名探偵コナンは、この金田一人気に乗ったものであるが、
今や現在のサンデーで最も長く連載されている人気漫画である。
さて、みなさんはどっちが好きだろうか。
私は金田一派であった。
先述したように、コナンには二番煎じのニオイがしたのと、
いろいろと強引な設定やドラえもんも真っ青な便利アイテムによる
ツッコミどころ満載な展開が、子ども向けに感じたからだ。
今となっては、そうしたツッコミどころも暗黙の了解として定着し、
コナン人気は不動のものとなった。
こうした「どっちが好き?」は、結構ある。
今回のコラボも、「サンデー」と「マガジン」どっち?である。
「オレはジャンプ派だ」という人はおいといて、私は小さい頃からサンデー派だった。
以前にも書いた「うる星やつら」が好きだったこともあるが、
同時に「タッチ」「六三四の剣」「ダッシュ勝平」「さよなら三角」「ふたり鷹」
「さすがの猿飛」「Gu-Guガンモ」「炎の転校生」「うしおととら」…などなど
サンデー全盛期を飾った漫画が目白押しだったからだ。

その後、バブル期に入ると「ジャンプ」が台頭したが、
バブル崩壊後は「マガジンの時代」だと勝手に思っている。
それ以前にも「コータローまかりとおる」や「Theかぼちゃワイン」など
一時代を築いた漫画もあったが、「はじめの一歩」の連載あたりから
「GTO」や「サイコメトラーEIJI」など、時代を反映した作品が人気となった。
ちなみに今は「ヤングマガジン」を欠かさず立ち読みしている(笑)。
ちょっと昔は「ビックコミックスピリッツ」だった。
コラボ缶に話を戻すと、「ラムちゃん」と「南ちゃん」どっち?もできる。
わがままで破天荒でストレートなラムちゃんと、
気遣い気配り、大和撫子代表のような南ちゃん。
当時はどちらも男子読者の人気を二分する人気キャラクターだった。
きっと「遊ぶならラムちゃん」で、「結婚するなら南ちゃん」が
一般的な意見だと思うが、とにかく南ちゃんは理想的すぎる。
あんな子がいたら、世界中の男がほっときません。
私は漫画としての「うる星やつら」は好きだったが、
別に「ラムちゃん」が好きだったわけではないので、
その辺は誤解のないように書いておこう。
うる星やつらのキャラクターで好きなのは、アニメ版の「メガネ」である。
理由は単純。彼が活躍する時の話は、面白いからである。
他には「ワンピース」と「BLEACH」どっち?
これも、結構意見が分かれる。
ワンピースの回りくどい優しさや感動エピソードが気に入らないという人は、
BLEACHの単純明快直情的な主人公の方が分かりやすくていいと言う。
ちなみに、そういう人にはB型が多いのは私の統計上の話である。

私はワンピース派。ブリーチもさらっと読む分には面白いが、
しばらく間を空けて続きを読もうとした時に、どこまで読んだかを全く覚えていなかったので、
ああ、その程度の漫画なんだな、と思っている。
あと「ポルノ・グラフィティ」か「BUMP OF CHICKEN」か。
全く別物じゃんと言われそうだが、両方聞いてるという子は結構いる。
で、どっちが好き?と聞くとはっきり分かれる。
「圧倒的にポルノ」という派と、「圧倒的にバンプ」という派。
私は圧倒的にバンプ派である。

メンバーなどの詳しい情報は知らないのが、単純に曲を聴いて好きだから。
ただ、聞いた範囲での勝率は、ポルノ:バンプ=6:4で、バンプ劣勢。
ま、こーしていろいろ上げていくとキリがないので、これぐらいにしとくが、
最後にひと言、大声で若い人に言いたいことがある。
コナンと言ったら、「未来少年コナン」だ!

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「金田一少年の事件簿」と「名探偵コナン」。

連載開始は金田一の方が早く、原作の人気とともに
KinKi Kidsの堂本剛が主演するテレビドラマなどで話題となった。
2年後に連載開始となった名探偵コナンは、この金田一人気に乗ったものであるが、
今や現在のサンデーで最も長く連載されている人気漫画である。
さて、みなさんはどっちが好きだろうか。
私は金田一派であった。
先述したように、コナンには二番煎じのニオイがしたのと、
いろいろと強引な設定やドラえもんも真っ青な便利アイテムによる
ツッコミどころ満載な展開が、子ども向けに感じたからだ。
今となっては、そうしたツッコミどころも暗黙の了解として定着し、
コナン人気は不動のものとなった。
こうした「どっちが好き?」は、結構ある。
今回のコラボも、「サンデー」と「マガジン」どっち?である。
「オレはジャンプ派だ」という人はおいといて、私は小さい頃からサンデー派だった。
以前にも書いた「うる星やつら」が好きだったこともあるが、
同時に「タッチ」「六三四の剣」「ダッシュ勝平」「さよなら三角」「ふたり鷹」
「さすがの猿飛」「Gu-Guガンモ」「炎の転校生」「うしおととら」…などなど
サンデー全盛期を飾った漫画が目白押しだったからだ。

その後、バブル期に入ると「ジャンプ」が台頭したが、
バブル崩壊後は「マガジンの時代」だと勝手に思っている。
それ以前にも「コータローまかりとおる」や「Theかぼちゃワイン」など
一時代を築いた漫画もあったが、「はじめの一歩」の連載あたりから
「GTO」や「サイコメトラーEIJI」など、時代を反映した作品が人気となった。
ちなみに今は「ヤングマガジン」を欠かさず立ち読みしている(笑)。
ちょっと昔は「ビックコミックスピリッツ」だった。
コラボ缶に話を戻すと、「ラムちゃん」と「南ちゃん」どっち?もできる。
わがままで破天荒でストレートなラムちゃんと、
気遣い気配り、大和撫子代表のような南ちゃん。
当時はどちらも男子読者の人気を二分する人気キャラクターだった。
きっと「遊ぶならラムちゃん」で、「結婚するなら南ちゃん」が
一般的な意見だと思うが、とにかく南ちゃんは理想的すぎる。
あんな子がいたら、世界中の男がほっときません。
私は漫画としての「うる星やつら」は好きだったが、
別に「ラムちゃん」が好きだったわけではないので、
その辺は誤解のないように書いておこう。
うる星やつらのキャラクターで好きなのは、アニメ版の「メガネ」である。
理由は単純。彼が活躍する時の話は、面白いからである。
他には「ワンピース」と「BLEACH」どっち?
これも、結構意見が分かれる。
ワンピースの回りくどい優しさや感動エピソードが気に入らないという人は、
BLEACHの単純明快直情的な主人公の方が分かりやすくていいと言う。
ちなみに、そういう人にはB型が多いのは私の統計上の話である。

私はワンピース派。ブリーチもさらっと読む分には面白いが、
しばらく間を空けて続きを読もうとした時に、どこまで読んだかを全く覚えていなかったので、
ああ、その程度の漫画なんだな、と思っている。
あと「ポルノ・グラフィティ」か「BUMP OF CHICKEN」か。
全く別物じゃんと言われそうだが、両方聞いてるという子は結構いる。
で、どっちが好き?と聞くとはっきり分かれる。
「圧倒的にポルノ」という派と、「圧倒的にバンプ」という派。
私は圧倒的にバンプ派である。

メンバーなどの詳しい情報は知らないのが、単純に曲を聴いて好きだから。
ただ、聞いた範囲での勝率は、ポルノ:バンプ=6:4で、バンプ劣勢。
ま、こーしていろいろ上げていくとキリがないので、これぐらいにしとくが、
最後にひと言、大声で若い人に言いたいことがある。
コナンと言ったら、「未来少年コナン」だ!

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