
というわけで、ひき続きサントリーのボス。

サントリー ボス 無糖ブラック
コーヒー飲料 190g
コーヒー
サントリーフーズ株式会社 (2004)
今回はボスがハンドルを握っている。
なぜ、ボスが運転しているのか。
恐らく、「無糖ブラック=眠気覚まし=ドライブのお供」が
デザインコンセプトだろう。
ボスは基本的に顔だけのデザインがほとんどだが、
たまにこうした「なにかをやっている」時がある。
最近では張り込み(?)をしている。

ボスのブラック無糖は1999年頃に発売されているが、
最初のデザインが、これまたカッコよかった。
真っ黒なボディにサンセリフ体の文字、
ボスおじさんのメタリック調のエンブレムが
最高に緊張感のあるレイアウトになっている。

ところが21世紀に入って、心機一転してガラリと変わった。
これが、今回のデザインにマイナーチェンジする前のもの。
赤い枠もなく、モノクロでまとめた、ドライブ中のボス。

今回のものは赤が入ってアクセントとなっているのだが、
果たしてどちらがいいだろうか。
いやいや、そんなことを論じる以前に、
最初のデザインこそが完璧だと思うのは保守的だろうか。
以前紹介した、アメリカ版スターバックスコーヒーの缶に
若干雰囲気が似ているのは、気のせいだろうか。
もしかしたら、スタバ缶を参考にしたのかもしれない。

そしてこれが現在のデザイン。
ロゴが縦に寝ているレイアウトは、なかなかカッコイイ。
デザイン的に、他の物と差別化を図れていて
これはこれで良いデザインだと思う。
でも、やっぱり最初のデザインが捨てがたいと思うんだよなぁ。

サントリー ボス 無糖ブラック
コーヒー飲料 190g
コーヒー
サントリーフーズ株式会社 (2004)
今回はボスがハンドルを握っている。
なぜ、ボスが運転しているのか。
恐らく、「無糖ブラック=眠気覚まし=ドライブのお供」が
デザインコンセプトだろう。
ボスは基本的に顔だけのデザインがほとんどだが、
たまにこうした「なにかをやっている」時がある。
最近では張り込み(?)をしている。

ボスのブラック無糖は1999年頃に発売されているが、
最初のデザインが、これまたカッコよかった。
真っ黒なボディにサンセリフ体の文字、
ボスおじさんのメタリック調のエンブレムが
最高に緊張感のあるレイアウトになっている。

ところが21世紀に入って、心機一転してガラリと変わった。
これが、今回のデザインにマイナーチェンジする前のもの。
赤い枠もなく、モノクロでまとめた、ドライブ中のボス。

今回のものは赤が入ってアクセントとなっているのだが、
果たしてどちらがいいだろうか。
いやいや、そんなことを論じる以前に、
最初のデザインこそが完璧だと思うのは保守的だろうか。
以前紹介した、アメリカ版スターバックスコーヒーの缶に
若干雰囲気が似ているのは、気のせいだろうか。
もしかしたら、スタバ缶を参考にしたのかもしれない。

そしてこれが現在のデザイン。
ロゴが縦に寝ているレイアウトは、なかなかカッコイイ。
デザイン的に、他の物と差別化を図れていて
これはこれで良いデザインだと思う。
でも、やっぱり最初のデザインが捨てがたいと思うんだよなぁ。
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