
さて、とうとう30回まで続いてしまった「パソコンの歴史」。
これでやっと3分の2ぐらいかな。本が1冊できそうだ(笑)。
ほんの軽い気持ちで始めたのに、こんなに続いてしまうとは。
それならいっそ、別のブログ立てろよって感じだが、
まあ、お許しを。
さて、今回は息抜きで、さらにどーでもいい話を。
それはパソコンのネーミングについて。
例えば、携帯電話の名前は
アルファベットと番号になっているものが多い。
「N701」とか「P903」とか「SH906」とか。
NはNEC、PはPanasonic、SHはSHARPの頭文字で、
SH901→SH902→SH903→SH904→SH905という具合に
数字はモデルチェンジのたびに増えていく。
時々、903iとか入るのはマイナーチェンジだろう。
で、パソコン。
富士通の「FM-8」から「FM-7」へのモデルチェンジ。

ここですでに数字の逆行が起こっている不思議に遭遇。
マツダの「RX-7」と「RX-8」だって、

ジオン軍の「MS-06ザク」と「MS-07グフ」だって、

ちゃんと数字が増えてってるのに、なぜ減るのか!?
一応理由はあるらしいが、実に意表をつく。
富士通は「FM-7」のあと、「FM-77」シリーズを出している。

同じ8ビット機だが、上位機種は7を2個並べてみたって感じ。
決して77代目というわけではなく、
「Zガンダム」の次が「ZZガンダム」になったようなもんだ。

ガンダムも富士通も安易だよな~。
さらに「FM-8」の後継機としては「FM-11」というものを出している。
これも「FM-9」や「FM-10」というものが途中に存在していたわけではなく、
8ビット機と16ビット機の間っぽい機種で、
ちょうど中間は「FM-12」だけど、性能は8ビット寄りだから
「FM-11」にしたっていう、意味深なようで浅~い決め方である。
ちなみに、もっと後に出た16ビット機は「FM-16」。
そのまんまやんけ~。 富士通センス恐るべし。

つづく
これでやっと3分の2ぐらいかな。本が1冊できそうだ(笑)。
ほんの軽い気持ちで始めたのに、こんなに続いてしまうとは。
それならいっそ、別のブログ立てろよって感じだが、
まあ、お許しを。
さて、今回は息抜きで、さらにどーでもいい話を。
それはパソコンのネーミングについて。
例えば、携帯電話の名前は
アルファベットと番号になっているものが多い。
「N701」とか「P903」とか「SH906」とか。
NはNEC、PはPanasonic、SHはSHARPの頭文字で、
SH901→SH902→SH903→SH904→SH905という具合に
数字はモデルチェンジのたびに増えていく。
時々、903iとか入るのはマイナーチェンジだろう。
で、パソコン。
富士通の「FM-8」から「FM-7」へのモデルチェンジ。

ここですでに数字の逆行が起こっている不思議に遭遇。
マツダの「RX-7」と「RX-8」だって、

ジオン軍の「MS-06ザク」と「MS-07グフ」だって、

ちゃんと数字が増えてってるのに、なぜ減るのか!?
一応理由はあるらしいが、実に意表をつく。
富士通は「FM-7」のあと、「FM-77」シリーズを出している。

同じ8ビット機だが、上位機種は7を2個並べてみたって感じ。
決して77代目というわけではなく、
「Zガンダム」の次が「ZZガンダム」になったようなもんだ。

ガンダムも富士通も安易だよな~。
さらに「FM-8」の後継機としては「FM-11」というものを出している。
これも「FM-9」や「FM-10」というものが途中に存在していたわけではなく、
8ビット機と16ビット機の間っぽい機種で、
ちょうど中間は「FM-12」だけど、性能は8ビット寄りだから
「FM-11」にしたっていう、意味深なようで浅~い決め方である。
ちなみに、もっと後に出た16ビット機は「FM-16」。
そのまんまやんけ~。 富士通センス恐るべし。

つづく
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