飛行缶 -SORA・TOBU・CAN-

デザインがカッコイイ缶を集め出したのが始まりでした。気づけば部屋中に大量の缶が。エピソードとともに整理しながら発表していきますので、おつきあい頂ければ幸いです。

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16 パソコン雑誌のすごさ

4回に渡って紹介してきたマイコン(パソコン)雑誌についてだが、
それがパソコンブームとともに、いかに時代の隆盛を極めたかを
象徴するものがある。

まずは、下の写真を見て欲しい。

787B-2

マツダの「787B」という車だ。 
もちろん、一般の市販車ではない。
750馬力以上を発生するエンジンを積んだレースカーである。
「ル・マン24時間耐久レース」という、F1に続いて有名なレースに
1991年に出場し、日本のメーカーで初めてにして、
また現在に至るまで唯一の優勝を誇ったマシンである。
いまだにミニカーやラジコンなどで多数商品化されるほどの名車だ。

787B-1

私はこのレースを衛星放送で見ており、
優勝シーンは今でも覚えているほど感動的だった。
日本車で初の優勝に解説者も興奮し、私もテレビの前で
ガッツポーズを取って喜んでいた。
このレースについてはNHKの「プロジェクトX」でも紹介されている。

787B-3

さて、なんでこんな話を持ち出したかというと、
この車の側面、前タイヤのちょっと後ろに青い文字がある。

こいつを拡大すると・・・・。

787B-login

なんと「LOGiN」の文字が!

あのパソコン雑誌「LOGiN」である。

F1-McHonda

当時、少年ジャンプが日本一の発行部数の記録を更新し続け、
売れに売れまくっていた頃、やはりブームだったF1の
マクラーレン・ホンダのスポンサーとなり、マシンの先端部分に、
テレビでは絶対見えないぐらいの小さなステッカーが
貼られていたことがあったが、それと同じようなものである。

F1-jump

ま、金額的にはかなり違うだろうが、
それでも、パソコン雑誌がレースカーのスポンサーになるというのは、
さすがバブル真っ盛りと言うべきか。

いやいや、パソコン誌初の月2回刊行を成し遂げたほどだから
当時の「LOGiN」が相当人気があったということだ。
創刊から約10年間、「LOGiN」を始めとする各パソコン誌にとっては、
我が世の春を謳歌していた時代だったと言えよう。


つづく。
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