
引き続きニューカレドニアでゲットした缶です。
前回のポッカに続き、今回はその隣に並んでいたネスカフェ。
ネスカフェって、ネスレだから
もともと日本のメーカーではないんだよね。
デザイン的にはポッカより遥かによい。
文字とカラーバリエーションだけのデザインだが、
うまくまとめている。
若干無難すぎる感もあるが、よしとしよう。

NESCAFE
コーヒー 240ml
砂糖、牛乳、インスタントコーヒー、ココア、
大豆レシチン乳化剤、安定剤、香料
ネスレ (2009)
海外の缶コーヒーで違和感があるのはまず大きさ。
日本で主流の190g缶など一本もない。
ニューヨークで見つけた「スターバックス缶」が珍しいぐらいだ。
さすがに330ml缶のコーヒーもなかったが、
190gなど小さすぎるのだろう。
さらに缶がアルミ製ということだ。
日本でもアルミ製の缶コーヒーがないわけではないが、
ほとんどがスチール缶である。
しかも海外のアルミは日本の物より薄く、簡単に凹む。
運搬中に穴が空いたりすることはないのだろうか。
という点から推測すると、缶コーヒーを温める習慣がないだろう。
日本でコーヒーの缶がスチール製なのは、
加温時の膨張による内圧に耐えるためなので、
こんな薄っぺらいアルミ缶を温めたら、危険でしょうがない。
さて、味だが実に甘くて濃厚だ。
そして粘り気がある。 非常にドロリとしている。
そういえばニューカレドニアのコーヒーは粘り気があるらしいが、
輸出もしていないほど稀少性が高いものなので、
缶コーヒーに使ってあるとは思えないけどね。
てゆーか、大豆レシチンてなんだ?
前回のポッカに続き、今回はその隣に並んでいたネスカフェ。
ネスカフェって、ネスレだから
もともと日本のメーカーではないんだよね。
デザイン的にはポッカより遥かによい。
文字とカラーバリエーションだけのデザインだが、
うまくまとめている。
若干無難すぎる感もあるが、よしとしよう。

NESCAFE
コーヒー 240ml
砂糖、牛乳、インスタントコーヒー、ココア、
大豆レシチン乳化剤、安定剤、香料
ネスレ (2009)
海外の缶コーヒーで違和感があるのはまず大きさ。
日本で主流の190g缶など一本もない。
ニューヨークで見つけた「スターバックス缶」が珍しいぐらいだ。
さすがに330ml缶のコーヒーもなかったが、
190gなど小さすぎるのだろう。
さらに缶がアルミ製ということだ。
日本でもアルミ製の缶コーヒーがないわけではないが、
ほとんどがスチール缶である。
しかも海外のアルミは日本の物より薄く、簡単に凹む。
運搬中に穴が空いたりすることはないのだろうか。
という点から推測すると、缶コーヒーを温める習慣がないだろう。
日本でコーヒーの缶がスチール製なのは、
加温時の膨張による内圧に耐えるためなので、
こんな薄っぺらいアルミ缶を温めたら、危険でしょうがない。
さて、味だが実に甘くて濃厚だ。
そして粘り気がある。 非常にドロリとしている。
そういえばニューカレドニアのコーヒーは粘り気があるらしいが、
輸出もしていないほど稀少性が高いものなので、
缶コーヒーに使ってあるとは思えないけどね。
てゆーか、大豆レシチンてなんだ?
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