
という、意味不明のCMになっている「マッチ」。
おすぎが飲んで逮捕されるという顛末のCMで、
どうしてこんなコンセプトになったのだろうか。
「ハイスクール炭酸」て…。
ターゲットを絞り込んでるが、成功するのか!?
確かに、10年以上前の新発売当初から
若者向けを全面に出していた。
最初のCMは「ビ・タ・ミ・ン・すぅ~マッチ」という
微妙なキャッチフレーズで登場した、
大塚ベバレジの炭酸飲料。

MATCH マッチ
炭酸飲料 350ml
糖類(砂糖、ぶどう糖果糖液糖)、ハチミツ、酸味料、香料、ビタミンC、
塩化Na、塩化K、乳酸Ca、グルタミン酸Na、カフェイン、塩化Mg、
ナイアシンアミド、V.B6、V.B2、溶性V.P、イソロイシン、トレオニン
大塚ベバレジ (2007)
大塚ベバレジは、「ポカリスウェット」で有名な大塚製薬の子会社。
大塚製薬も清涼飲料水を製造・販売しているが、
大塚ベバレジも同様である。 ま、大塚製薬の方は
「カロリーメイト」など食品も扱っている点が違うのだろう。
で、この大塚ベバレジ。
何が有名かというと、コーヒーの「ネスカフェ」かな。
あとはミネラルウォーターの「クリスタルガイザー」。
個人的には「ジャワティー」が記憶にあるのだが、
これ、あんまり見かけないけど、生き残ってるんだよね?

って、記事を書いてたら、最近復活したようだ。
てことは、一時絶版になっていたわけだ。
この時期に復活とは、どーゆー風の吹き回しだ??
ただ、今のはボトル缶タイプしか見たことがない。
ま、とにかくわりとマイナーな商品が多いんだが、
この「マッチ」も、それはそれは微妙だった。
簡単に言うと、炭酸ポカリスウェット?
いや、どうなんだろう。
単なる甘めの炭酸飲料って気もするが。
マッチCMダンス編 最後にキャッチフレーズを言う
ホントはもっと古い動画がいいのだが探しても見つからず
先にも書いたが、新発売時のキャッチフレーズ、
「ビ・タ・ミ・ン・すぅ~マッチ」というCMが、
それはそれはとてつもなく力が抜けていて、
加えてメチャクチャにダサいデザインがインパクト大で、
「なんじゃ、この変なCMは?」
「なんで『すぅ~』なんだ?」
「なにがマッチする(ぴったり合う)んだ?」
と話題になったものだが、同時に
「すぐ消えるな。」
と思ったのも事実。
だって、カタカナなんだよ、商品名が。
しかも、当時流行りの「ウマヘタ」を狙ったのか
手描きしたようなカクカクのロゴと、
黄色地に青というあり得ないカラーリング。
そりゃもう、びっくりするぐらいヘコテコだった。

だから、21世紀になった現在まで生き永らえているのが
とても意外な商品だ。
それを証拠に、今回のブログを書くに当たって
リサーチしてみようと調べてみたが、ほとんど情報が手に入らない。
それほどマイナーなのだ。
しかし、ホームページを見ると、このマッチの商品紹介が
メチャメチャ力が入っている。
びっくりするぐらい凝ってるから、一度ご覧あれ。
大塚ベバレジ「マッチ」
http://www.matchnews.com/index.html
デザインについては何度かリニューアルされ、
上の写真は現在のもの。
かなりまともなデザインに仕上がっているが、
こうして見ると、インパクトは初期の頃の方が遙かに勝っている。
黄色と水色、イオンだのビタミンだのと説明的な表記。
あー、こんな今風なデザインになってしまっても
いまいちマイナーなのは、やっぱり中身に個性がないからか。
がんばれ、大塚ベバレジ。
個人的にはジャワティーぐらいのデザインが好きだぞ。
あと、緑茶のデザインも頑張ってくれ。
おすぎが飲んで逮捕されるという顛末のCMで、
どうしてこんなコンセプトになったのだろうか。
「ハイスクール炭酸」て…。
ターゲットを絞り込んでるが、成功するのか!?
確かに、10年以上前の新発売当初から
若者向けを全面に出していた。
最初のCMは「ビ・タ・ミ・ン・すぅ~マッチ」という
微妙なキャッチフレーズで登場した、
大塚ベバレジの炭酸飲料。

MATCH マッチ
炭酸飲料 350ml
糖類(砂糖、ぶどう糖果糖液糖)、ハチミツ、酸味料、香料、ビタミンC、
塩化Na、塩化K、乳酸Ca、グルタミン酸Na、カフェイン、塩化Mg、
ナイアシンアミド、V.B6、V.B2、溶性V.P、イソロイシン、トレオニン
大塚ベバレジ (2007)
大塚ベバレジは、「ポカリスウェット」で有名な大塚製薬の子会社。
大塚製薬も清涼飲料水を製造・販売しているが、
大塚ベバレジも同様である。 ま、大塚製薬の方は
「カロリーメイト」など食品も扱っている点が違うのだろう。
で、この大塚ベバレジ。
何が有名かというと、コーヒーの「ネスカフェ」かな。
あとはミネラルウォーターの「クリスタルガイザー」。
個人的には「ジャワティー」が記憶にあるのだが、
これ、あんまり見かけないけど、生き残ってるんだよね?

って、記事を書いてたら、最近復活したようだ。
てことは、一時絶版になっていたわけだ。
この時期に復活とは、どーゆー風の吹き回しだ??
ただ、今のはボトル缶タイプしか見たことがない。
ま、とにかくわりとマイナーな商品が多いんだが、
この「マッチ」も、それはそれは微妙だった。
簡単に言うと、炭酸ポカリスウェット?
いや、どうなんだろう。
単なる甘めの炭酸飲料って気もするが。
マッチCMダンス編 最後にキャッチフレーズを言う
ホントはもっと古い動画がいいのだが探しても見つからず
先にも書いたが、新発売時のキャッチフレーズ、
「ビ・タ・ミ・ン・すぅ~マッチ」というCMが、
それはそれはとてつもなく力が抜けていて、
加えてメチャクチャにダサいデザインがインパクト大で、
「なんじゃ、この変なCMは?」
「なんで『すぅ~』なんだ?」
「なにがマッチする(ぴったり合う)んだ?」
と話題になったものだが、同時に
「すぐ消えるな。」
と思ったのも事実。
だって、カタカナなんだよ、商品名が。
しかも、当時流行りの「ウマヘタ」を狙ったのか
手描きしたようなカクカクのロゴと、
黄色地に青というあり得ないカラーリング。
そりゃもう、びっくりするぐらいヘコテコだった。

だから、21世紀になった現在まで生き永らえているのが
とても意外な商品だ。
それを証拠に、今回のブログを書くに当たって
リサーチしてみようと調べてみたが、ほとんど情報が手に入らない。
それほどマイナーなのだ。
しかし、ホームページを見ると、このマッチの商品紹介が
メチャメチャ力が入っている。
びっくりするぐらい凝ってるから、一度ご覧あれ。
大塚ベバレジ「マッチ」
http://www.matchnews.com/index.html
デザインについては何度かリニューアルされ、
上の写真は現在のもの。
かなりまともなデザインに仕上がっているが、
こうして見ると、インパクトは初期の頃の方が遙かに勝っている。
黄色と水色、イオンだのビタミンだのと説明的な表記。
あー、こんな今風なデザインになってしまっても
いまいちマイナーなのは、やっぱり中身に個性がないからか。
がんばれ、大塚ベバレジ。
個人的にはジャワティーぐらいのデザインが好きだぞ。
あと、緑茶のデザインも頑張ってくれ。
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