
伊藤園といえばお茶!!
だが、他にもいろいろ出して頑張っている。
でも、やっぱり伊藤園といえば「お~い、お茶」だろう。
というか、それ以外に「これだ!」というのが思いつかない。
なぜだろう。 味が悪いとかいうわけでもあるまいに。
伊藤園と言えば、1981年に缶飲料としての「ウーロン茶」を
世界で最初に発売したメーカーだ。

しかし、同じ年に遅れて発売したサントリーに
すっかりウーロン茶のお株を奪われてしまった。
何が悪いのか。 ネーミングか? 宣伝か? CMか?
理由を考えて、やはりデザインが問題なのではないかと
勝手に推察した。
お茶飲料ナンバーワンの「お~い、お茶」も
そのインパクトのあるネーミングに助けられているのであって、
はっきり言って、デザイン的にはパッとしているとは思えない。
(まぁ、飲みやすいというのも確かにあるけどね)
伊藤園ブランドは他にも「充実野菜」とか「evian」とか、
一応名前の通った商品もいくつかあるが、
コーヒー飲料に至っては絶望的に無名だ。
それらもやはり、デザイン的にはひどいと言っても
いいほどである。
そんな伊藤園がちょっとだけ頑張ったシリーズがあった。
「アルフォンス・ミュシャ」の起用である。

サロンドカフェ
カプチーノ
ミュシャは19世紀から20世紀にかけて活躍した
アール・ヌーヴォーを代表するグラフィックデザイナー。
まるで少女マンガを思わせるようなイラストが日本でも人気である。
これがひとつではない。

カフェオレ
ミュシャ自身はとっくの昔の人だし、
恐らく著作権も版権もないからによる起用なんだろうが、
それにしても突然のミュシャには驚いた。
そして、なかなか手堅いパッケージングをしているではないか。

モカ100%
商品ロゴがサイドに縦レイアウトなのもいい。
缶全体も、単色ではなくグラデーションさせている。
この気合いの入りようはどうしたことだろうか。
やるな、伊藤園。
その2につづく
だが、他にもいろいろ出して頑張っている。
でも、やっぱり伊藤園といえば「お~い、お茶」だろう。
というか、それ以外に「これだ!」というのが思いつかない。
なぜだろう。 味が悪いとかいうわけでもあるまいに。
伊藤園と言えば、1981年に缶飲料としての「ウーロン茶」を
世界で最初に発売したメーカーだ。

しかし、同じ年に遅れて発売したサントリーに
すっかりウーロン茶のお株を奪われてしまった。
何が悪いのか。 ネーミングか? 宣伝か? CMか?
理由を考えて、やはりデザインが問題なのではないかと
勝手に推察した。
お茶飲料ナンバーワンの「お~い、お茶」も
そのインパクトのあるネーミングに助けられているのであって、
はっきり言って、デザイン的にはパッとしているとは思えない。
(まぁ、飲みやすいというのも確かにあるけどね)
伊藤園ブランドは他にも「充実野菜」とか「evian」とか、
一応名前の通った商品もいくつかあるが、
コーヒー飲料に至っては絶望的に無名だ。
それらもやはり、デザイン的にはひどいと言っても
いいほどである。
そんな伊藤園がちょっとだけ頑張ったシリーズがあった。
「アルフォンス・ミュシャ」の起用である。

サロンドカフェ
カプチーノ
ミュシャは19世紀から20世紀にかけて活躍した
アール・ヌーヴォーを代表するグラフィックデザイナー。
まるで少女マンガを思わせるようなイラストが日本でも人気である。
これがひとつではない。

カフェオレ
ミュシャ自身はとっくの昔の人だし、
恐らく著作権も版権もないからによる起用なんだろうが、
それにしても突然のミュシャには驚いた。
そして、なかなか手堅いパッケージングをしているではないか。

モカ100%
商品ロゴがサイドに縦レイアウトなのもいい。
缶全体も、単色ではなくグラデーションさせている。
この気合いの入りようはどうしたことだろうか。
やるな、伊藤園。
その2につづく
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