
というセリフがあったかどうか知らないが、
似たようなセリフはあったはず。
彼の背後に立つと、撃たれるのでご注意を。
というわけで、彼の登場である。

NESCAFE 匠 香り多めコク深め ゴルゴ13 ver.
コーヒー 190ml
牛乳、コーヒー、砂糖、クリーム、セルロース、乳化剤、
カゼインNa、香料、安定剤(カラギーナン)
ネスレマニュファクチャリング (2008)
サントリーネスカフェの匠がリニューアル。
ネスカフェの缶コーヒーを買ったのは、これが初めてのような気がする。
コンビニとかの店頭であまり見かけないと思うけど、気のせいかな。
で、今回は何で買ったかと言えば一目瞭然。
なんでいきなりデューク東郷の登場?
答えは簡単。
テレビシリーズがスタートするに伴ってのタイアップだから。
うーむ…。 最近、多いよなぁ…。
…て、なに!?
テレビシリーズ!? アニメの!?
今さら!?
と、個人的にちょっとした事件だった。
ここで「ゴルゴ13」をあまり知らない人のために書くと、
超一流スナイパーである「デューク東郷」を主人公とした超硬派劇画マンガで、
「ゴルゴ13」とは、この主人公の殺し屋としての通り名である。
緻密な作戦と正確無比な射撃能力で、依頼を冷徹に完遂する。
お笑い芸人「TIM」の「ゴルゴ松本」の名前の元ネタもこれであり、
他にもいろんなところでパロディされている有名なマンガである。
なにゆえそれほど知名度があるかと言うと、
かなり個性的なマンガだからである。
世界を股にかける殺し屋であり、物語の舞台も世界各地。
そして主人公がとにかく寡黙で、セリフは「………」ばかり。
最近は依頼を受ける時もほとんど喋らないとゆー徹底ぶりで、
恐らく、世界一セリフの少ない主人公であろう。
と書きつつ、実は私もそれほど詳しいわけではない。
マンガも持ってないし、別に好きなわけでもない。
でも、なぜ知っているかとゆーと、喫茶店や床屋や病院など、
とにかくどこにでも置いてあるのだ。
ま、人生において必然的に目にする機会が多かった、と。
で、そんな私が、なぜ今回のアニメ化に驚いたか。
それは、ホントに今さらだからである。
「ゴルゴ13」の連載開始はなんと1968(昭和43)年。
ずばり、40年前。さすがの私も生まれてない。
40年つーたら、ヤンキーが16歳で結婚して子ども作ってたら
へタすりゃ孫ができて、3世代になるぐらいの期間だし。
しかも、今もって好評連載中!
週刊連載でもないのに、単行本は150巻!
あの「こち亀」だって、1976年連載開始だってのに。
マンガの長寿にも驚きだが、作者にも驚きである。
なんと1度も休載したことがないという。不死身か!?
今は、ほとんどの作画はアシスタントが描いていて
作者はキャラクターの目しか描いていないという話は有名だが、
それも仕方なかろう。だって、作者72歳だよ。
で、そんな「ゴルゴ13」が40年目にして、初のテレビアニメ化。
過去に実写とアニメで映画化され、一応OVAもあるが、
テレビシリーズは初である。思い切ったなぁ、テレビ東京。
今年の4月から、絶賛放送中である。
いくらおっさん向けのものが売れる時代とはいえ、
連載開始から40年経ってのテレビシリーズ化は、誰もが驚いたことだろう。
しかも「デューク東郷」の声は「舘ひろし」があてるって!?
そりゃ、ダブルで驚きだろ。
ま、そんなわけで、祝40周年、祝アニメ化として
ネスカフェ匠のリニューアルの期間限定商品としてタイアップされたわけだ。
ちなみに、微糖と合わせて10種類リリースされたが、
先述のようにファンではないので、購入したのは1缶のみ。
すまん、デューク。頼むから撃たないでね。
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似たようなセリフはあったはず。
彼の背後に立つと、撃たれるのでご注意を。
というわけで、彼の登場である。

NESCAFE 匠 香り多めコク深め ゴルゴ13 ver.
コーヒー 190ml
牛乳、コーヒー、砂糖、クリーム、セルロース、乳化剤、
カゼインNa、香料、安定剤(カラギーナン)
ネスレマニュファクチャリング (2008)
サントリーネスカフェの匠がリニューアル。
ネスカフェの缶コーヒーを買ったのは、これが初めてのような気がする。
コンビニとかの店頭であまり見かけないと思うけど、気のせいかな。
で、今回は何で買ったかと言えば一目瞭然。
なんでいきなりデューク東郷の登場?
答えは簡単。
テレビシリーズがスタートするに伴ってのタイアップだから。
うーむ…。 最近、多いよなぁ…。
…て、なに!?
テレビシリーズ!? アニメの!?
今さら!?
と、個人的にちょっとした事件だった。
ここで「ゴルゴ13」をあまり知らない人のために書くと、
超一流スナイパーである「デューク東郷」を主人公とした超硬派劇画マンガで、
「ゴルゴ13」とは、この主人公の殺し屋としての通り名である。
緻密な作戦と正確無比な射撃能力で、依頼を冷徹に完遂する。
お笑い芸人「TIM」の「ゴルゴ松本」の名前の元ネタもこれであり、
他にもいろんなところでパロディされている有名なマンガである。
なにゆえそれほど知名度があるかと言うと、
かなり個性的なマンガだからである。
世界を股にかける殺し屋であり、物語の舞台も世界各地。
そして主人公がとにかく寡黙で、セリフは「………」ばかり。
最近は依頼を受ける時もほとんど喋らないとゆー徹底ぶりで、
恐らく、世界一セリフの少ない主人公であろう。
と書きつつ、実は私もそれほど詳しいわけではない。
マンガも持ってないし、別に好きなわけでもない。
でも、なぜ知っているかとゆーと、喫茶店や床屋や病院など、
とにかくどこにでも置いてあるのだ。
ま、人生において必然的に目にする機会が多かった、と。
で、そんな私が、なぜ今回のアニメ化に驚いたか。
それは、ホントに今さらだからである。
「ゴルゴ13」の連載開始はなんと1968(昭和43)年。
ずばり、40年前。さすがの私も生まれてない。
40年つーたら、ヤンキーが16歳で結婚して子ども作ってたら
へタすりゃ孫ができて、3世代になるぐらいの期間だし。
しかも、今もって好評連載中!
週刊連載でもないのに、単行本は150巻!
あの「こち亀」だって、1976年連載開始だってのに。
マンガの長寿にも驚きだが、作者にも驚きである。
なんと1度も休載したことがないという。不死身か!?
今は、ほとんどの作画はアシスタントが描いていて
作者はキャラクターの目しか描いていないという話は有名だが、
それも仕方なかろう。だって、作者72歳だよ。
で、そんな「ゴルゴ13」が40年目にして、初のテレビアニメ化。
過去に実写とアニメで映画化され、一応OVAもあるが、
テレビシリーズは初である。思い切ったなぁ、テレビ東京。
今年の4月から、絶賛放送中である。
いくらおっさん向けのものが売れる時代とはいえ、
連載開始から40年経ってのテレビシリーズ化は、誰もが驚いたことだろう。
しかも「デューク東郷」の声は「舘ひろし」があてるって!?
そりゃ、ダブルで驚きだろ。
ま、そんなわけで、祝40周年、祝アニメ化として
ネスカフェ匠のリニューアルの期間限定商品としてタイアップされたわけだ。
ちなみに、微糖と合わせて10種類リリースされたが、
先述のようにファンではないので、購入したのは1缶のみ。
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